2009年1月30日

やっぱり、だめだったか〜。

Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008は、かすりもしなかった〜。

やはり、定格パフォーマンスで、このマシンは、ダメですね。

エントリーが少なかったころは、まだしも、締め切りに近づくにつれて、

とんでもないのが、どんどん出てきました。コンセプトとアピールポイントの設定のまずさが

どんどん露呈していきました。

 定格でトップ狙うには、FSB1600MHzのx2に、メモリ4機で帯域確保して、グラボをGTX295とかで

ベンチを延ばさないと、i7に、とてもではないけど勝てませ〜ん。

このマシンは、一世代前のFSB1333MHz 2.5GHzの上、FB-DIMMのAMBのオーバーヘッドのため、

高クロックマシンと比べると明らかにベンチの数値は劣っていることがわかります。

Xeon CPUは、中古でも新品のコンシュマーCPUと比べて高いし。

FB-DIMMは、ノーブランドPC2-6400 2Gが1,000円の時代に、10,000円を下らないし。

これ以上の性能を得るには、現在のマシンを、もう一機組む位、お金がかかりそうです。

 HDDの性能は、微妙な結果でした。2.5’ 7.2k HDDの8機は、コストと容量と速度バランスでは、

他のマシンより圧倒的に思いました。Cheetah 15kや、SSDと比べて、

安くて容量大きいのにベンチではあまり差が無いように思えます。現在最速のIntel IOP348採用の

RAIDカードの性能を出した時点でイーブンのように感じました。

250GBの2.5' 7.2k HDDは、2008/11で8000円、2009/1で、6280円です。

2009/1で、Cheetah 15kや、SSDは、一機50,000円を下らないので、得られる性能からすると、

微妙です。Cheetah 15kは、熱、音、消費電力も気になります。

RAIDカードの性能が、跳ね上がったら、やはり、高速デバイスでRAIDを組んでみたい気がします。

 数字上の話は、こんなもんですが、このSkulltrailマシンで、しばらく遊べそうです。

実用パフォーマンスは、このままでも十分ですが、CPU、メモリ、グラボは、気に入ったものが

手に入れば、変更していく予定です。アプリの64bit化が進めば、このままでも、当面パフォーマンスで

不満は、無さそうな気がしますが、それとこれとは、別です。

GPUにGTX295が欲しい。ドライバ180からマルチディスプレイでSLIが使えるということで、

SLIは要らないという私の常識が変わった出来事ですので、楽しみです。

 

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2009年1月21日

危機一髪

 Z'sWSも熟成が進んできました。 2ヶ月ほど、毎日の電源のON/OFF、
連続3日以上の運転と、繰り返していますが、安定性は、
問題ないかな〜と思っておりました。

昨日、サイドプレートを、開けて、掃除をしていたのですが、
これまで、特に問題も無かったので、電源を入れっぱなしでやっていました。
そのとき、HDDのケーブルを触ってしまったのですが、
基盤一枚にHDDのコネクタから、SATAコネクタまで載っている構造のためか、
接触不良を発生させてしまったらしい。
それほど、強く触ったつもりは、なかったのですが、メカアラインメントの問題で、
多少はガタつく構造になっていることが影響したと思われます。

 いきなり、RAIDボードからブザーが鳴り出して、大慌てです。
とりあえず、Strage Manegerを起動して確認すると、HDDが死んでいる模様。
とりあえず、シャットダウンして、接続を確認した後、RAIDボードのBIOSで、
状況確認を行ったところ、2台死んでいることがわかりました。
ハードウェア的には死んでいなくて、ケーブル接続不良による、データ書き込み不良
を誘発させてしまったようです。

 BIOS立ち上げ後自動的に、再構築が実行され、3時間ほどで、再構築完了でした。
後に、WIndowsは、正常に立ち上がり、何もなかったかのごとくでした。
RAID5だったらアウトでした。2台一気に死ぬことなど皆無と思っていたのですが、
人為的ミスでは、何が起こるかわかりません。ありがたみを感じると同時に、
複雑になる分、ハード的より論理的にデータの破壊の可能性が大きくなることを、
実感しました。

 やはり、バックプレーンは、Supermicroの5インチ1段に2.5'HDD4台仕様を
静音化の改造で運用に方針変更しようかと迷います。ファンの出っ張りが、
CPUファンに干渉しなければ良いのですが、微妙。

再構築中の画面を写真で撮ったのが、 保存されていない〜。。。ごめんなさい。
状況証拠を示すものがもはや、なしです。。。

見つかりましたのでUpします。
Rebuild.JPG

アラームが、うるさくて、BIOS画面でOFFにして、再構築しました。
2009/01/20 23:50:21 JST WRN      363:A01C-S--L00
XXXX.XXXX.XXXXl Logical device is suboptimal: controller 1, logical device 0 ("******").
のイベントログだけです。
 

2009年1月16日

Server PC

Serverマシンの紹介です。

コンセプト
 ・寝られる程度に静音。
 ・消費電力はなるべく少なく。
 ・Server OSが動くくらいのパフォーマンス

仕様

ドメインコントローラ

CPUPentium M740@1.73GHz , FSB 533MHz, SB 133MHz
ベアボーンAOpen MZ855-II
メモリー512MB PC3200 CL3 ×2 = 1GByte
CPUクーラー付属品 ファン:AINEX CF-60SS 。純正は破損し、交換。
HDDHITACHI HTS541280H9SA00 2.5'/5400rpm/80GB/8MB
Backup HDDHITACHI HDS721680PLAH380 3.5'/7200rpm/80GB/16MB
SATAボード玄人思考 SATA2REI3-LPPCI
光学ドライブMatsushita KUJDA770 S/ BK
追加システムファンOwltech F6-SS
外付けHDDケース RATOC SA-DK1ES ×2
UPSAPC Smart UPS 1400
OSWindows Server 2003 R2 J 5CAL

インターネットサーバ

CPUPentium M740@1.73GHz , FSB 533MHz, SB 133MHz
ベアボーンAOpen MZ855-II
メモリー512MB PC2700 CL2.5 ×2 = 1GByte
CPUクーラー付属品 ファン:AINEX CF-60SS 。純正は破損し、交換。
HDDHITACHI HTS541280H9SA00 2.5'/5400rpm/80GB/8MB x2
RAID玄人思考 X2.5RAID-IN3.5
Backup HDDHITACHI HDS721680PLAH380 3.5'/7200rpm/80GB/16MB
SATAボード玄人思考 SATA2EI3-LPPCI
光学ドライブMatsushita KUJDA770 S/ BK
追加システムファンOwltech F6-SS
外付けHDDケース RATOC SA-DK1ES ×2
アルミケースRATOC SA-RC1A-LG
IDE SATA変換RATOC SA-35TRAIDE-LG
UPSAPC Smart UPS 1400
OSFedora 8

共通の本体内部です。

Server_1.jpg

SATAボード追加のため、エアーフローが悪化したため、60mmの
静音ファンを追加しています。メモリやICH等には、ヒートシンクを貼っています。
2年以上24時間連続稼動しています。
CPUファンは、1〜2年程度で爆音を発するようになって、2台とも交換しています。
 

Server_2.jpg

上から見るとこんな感じです。メモリは、あまり、発熱の心配は無いのですが、
ヒートシンクを付けています。Pentium Mは、電気を食わなくて、熱も出ないので良いです。
さすが、Core 2の原型だけあります。
 

 HDD_Case.jpg

RATOCの外付けケースのカスタマイズ。
RATOCのアルミ内臓ケースのファンを取り外して、
置き換えています。内蔵用ケースのバックプレーン基盤は、
ファン用の穴が空いているので、エアフローが改善されます。
サイドのファンは、電源が邪魔をするので、不要です。
ケースファンを回すだけで、なんとかなっています。
このところの猛暑の留守中のエアコン無しの時間帯を乗り切っています。
 

Image148.jpg

上段左が、フルスペックの16ポートのギガビットスイッチ。静音化のために
改造してあります。これも、2年以上24時間稼動してます。
 

BAFFALO LSW-GT-16NSR改

隣りが、インターネットサーバのHDD郡、その右は、セカンドマシンのHDDです。
下段はは、左から、ドメインコントローラのHDD郡と、隣りの上段が、インターネットサーバ、
下段がドメインコントローラ、その右がセカンドマシン、一番右がNASです。
  

2009年1月11日

Z's WS_Ver 1.2009(互換情報と課題)

相性・互換情報2009年1月

 まとめとしては、CD/DVDライタ関連のS/W、Bluetoothアダプタのvista 64bit対応の
明確性に欠け、まだ導入できていません。
 しかし、お店で聞くと、わかりませんと言われがちですが、vista 64bitは、
多くのS/W、H/Wが動作するようになってきています。
 

 ※完全検証は不能のため、全ての機能に対し不具合無しとは、言えません。

項目 内容判定
OSWindows Vista Ultimate 64bit SP1OK
   
MBASUS Z7S WS 
BIOS 0401 
CPUXeon E5420 C0 @2.5GHz ×2OK
MemoryCENTURY MICRO 2GB DDR2 800 FB DIMM 5-5-5 2rank x8 ×2OK
   
RAID  
RAIDボードAdaptec ASR-51245 + Adaptec Battery Module 800TOK
FIrmware 5.2-0(16116)OK
OS Driver 5.2-0(15728)OK
App  Adaptec Strage Manager 6.10.00(18350)OK
I/FPCI Express 2.0 x16 第一ポート、x8接続OK
        RAID用HDDHITACHI HTS723225L9A360 2.5 7200・SATA/250GB/16MB ×8OK
   
 VGA 玄人思考 GF9800GTX-E512HWOK
OS Driver 181.20OK
I/FPCI Express 2.0 x16 第二ポートOK
AppFORCE WARE  nTuune 5.05.47.00 ブルーバックとなるNG
   
AudioPCI Ex SB X-Fi Titanium Fatal1ty Champion Series SB-XFT-FCSOK
OS DriverCreative Sound Blaster X-Fi Titanium パック 2.17.0004OK
I/FPCI Express  x1 (MIOポート)OK
 AppDolby Digital Liveソフトウェアパック 3.00.00OK
 DTS Connect ソフトウェアパック 1.03.00OK
 Creative コンソールランチャ 2.60.29OK
 Creative ALchemy 1.20.04OK
 Creative WaveStudio 7.10.24OK
   
光学ドライブLG KUJ-850B BOXOK
   
Printer  
H/Wbrother MyMio MFC840CLN (Ethernet 接続)OK
Driverフルパッケージ v.A 2007/04/25OK
APPControl ceenter 3.1.9 OK
   
WebCamera  
 Camera1Logicool Qcam Orbit/AFOK
Driver1Logicool Qcam Orbit / Sphere AF 11.80.1048.0OK
Driver2Logicool Mic(Orbit / Shere AF ) 11.80.1048.0OK
AppLogicool Qcam 11.80.1065.0000 
   
  Camera2Logicool Qcam Pro 4000OK
Driver1Logicool Qcam Pro 4000 10.5.1.2023OK
 Driver2Logicool Microphone(Pro 4000) 10.5.1.2023  音声入力が不能 NG
   
カードリーダ  
H/W 1Sony FerliCa RC-S320OK
DriverFeliCa Port Software With Driver 製品バージョン3.0.2.0OK
   
H/W 2Hitachi HX-520UJ.KNG
DriverVista 64bit 非対応NG
   
System関連APP  
  SpeedFan 4.3.7 動作するが、Fanコントロール不能NG 

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2009年1月 2日

Z's WS製作奮戦記(その8)

・各社マザーボードとの比較

 正直なところ、絶対的な信頼性という意味では、
Intelや、Supermicroが個人的には好きです。
 Supermicro PIIIDME Pentium III 800MHz x2
は、今や遅いと思いますが、Win XPマシンとして、現役で動かしています。
当時、高かったですが、きちんとしたマシンは、長持ちします。
今回は、この感覚を一度忘れて、ゼロから考えてみました。
 comparison.jpg

青は、気にかけた仕様。緑は一番優れた項目。
黄色は2番目に優れた項目。丸数字は想像。
VGAとHDAudioは、自分で選びたいので、非搭載を丸とした。

 自作ファンの方なら、メーカ製よりピーキーなマシンや、オリジナリティーのある
マシンの製作を目指してしまいます。
でなければ、安いメーカ製を買った方が良いと思います。
 Z's WS(今回自作したマシン)なら、「どうしても」となれば、
HDDを最速の15000回転のSAS HDDを搭載、或いは大容量で高速のSSDを大量搭載、
CPUをQX9775オーバークロックや、1600MHz系の高クロックXeonへ、
VGAを発表されたGeForce GTX295へのアップグレードを残していますので、
お金を積めば、メーカー製WSでは、実現できないパフォーマンスを実現可能です。
North Bridge PCI Express x8接続の高速RAIDカード+大量のHDDと
オーバークロックXeonは、メーカー製では逆立ちしても無理です。
 このWSのパーツの配置選定は、これらのアップグレードに耐えられる、或いは、
強化のためのパーツ変更を用意に出来る仕様です。ケースは、水冷パイプを引き出す
穴まで標準搭載です。やるかどうかは微妙ですが。 

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Z's WS製作奮戦記(その7)

2008年7〜11月

 RAIDの検討について。
RAIDを組むなら、中途半端な、ローエンド〜ミドルレンジは、考えませんでした。
理由は以下です。

 ・ローエンドの4台でのソフトウェアRAIDは、機能・パフォーマンスが悪く、選定外。
  1台の高速HDDで、バックアップでの運用の方が賢い選定に思えます。 

 ・ミドルレンジの場合、価格的にハイエンドより少し安い程度ですので、頑張って、
  ハイエンドのボードを選定した方が、長く使えるような気がしました。

選定の仕様
 ・OS起動可能
 ・SAS/SATA双方のHDDをサポート
 ・RAID 5以上の機能
 ・PCI Express x8仕様
 ・内部8ポート以上。
 ・外部ポート装備
 ・バッテリバックアップ機能
 ・Windows Vista 64bit対応

メーカは、ワークステーションで採用実績が多いAdaptecかLSI Logicを考えましたが、
今回は、Adaptec ASR-51245としました。 

 51245_SPEC.jpg

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Z's WS製作奮戦記(その6)

2008年10〜11月頃

 2008年の9月頃から、E0ステッピングのCPUの話題が浮上しました。
Xeon 5400シリーズもE0ステッピングの存在がわかり色々調べてみました。
 ネット上の情報で、「プロセスのハロゲンフリー化?(不正確ですいません。)」のため、
流れでE0ステップへの移行を進めているのかもしれません。
 細かいところで、仕様が変わっており、BIOSの変更無しにE0ステップのCPUは動くとは、
思えません。VIDの仕様が変わっていたり、機能の削除が見られます。
(Intelのスペック表に誤記が無いことが前提)

 Xeon_Spec_1.jpg

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Z's WS製作奮戦記(その5)

2008年〜11頃
 VGAの調査と同時にCPUの相性の調査を行いました。
9月頃までのCPUサポート状況では、QX9775や、E5440クラス以上、
或いは、E5405と、手を出せる上限の3〜4万のCPUがアウトでした。
フォーラム等でも、動いたという情報や、立ち上がらないという情報があり、
とても購入できる状況ではありませんでした。
 E5440は2009年1月時点でも8万円程度で、2.83GHz。中途半端に高いです。
かといって、3GHzを超えるものは、10万円を軽く超え、QX9775は17万程度。
これを2個は、かなりつらい。得られるパフォーマンスと価格があまりにもかけ離れてます。 
 CPU_QVL_9_19.jpg

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