2009年6月 5日

Z'sWS水冷化 その6

今回は、配管です。

Tubing_2.JPG

全体的には、こんな感じです。

水冷の玄人の方々のHPを色々拝見させていただくと、
結論は、下から上への配管が良さそうです。水抜きメンテのとき楽^^

 水温は、急には変わらないから、どのブロックをどこに入れても、
差は無いと考えて、いいようです。実際やってみて、そう思いました。

 むしろ、きついRをつけると、チューブが折れてしまいますので、
これを配慮した方が良さそうです。今回は、圧損の大きいエルボを
なるべく使わないようにしましたが、ゼロでやろうとすると、無理があり、
適当に使った方が良いと思いました。このマザーは、密集しているので、
大型ブロック間の距離が短いので、余裕のある配管は無理のようです。
 

 

 管のサイズですが、内径10mm、外径13mmを選びました。
なんも、知らずに始めたので、ショップで、どのサイズが一般的か聞きました。

 内径6mmは、圧損が大きく、できれば、10mm以上が良い。
しかし、内径13mmは取り回しが難しく、理由が無ければ、いきなりは、
やめたほうが良いとのことでした。

10mmと13mmは性能に大きな差は無いようです。KoolanceのHPを見ると、
10mm、13mmは同じカテゴリにされていますし、コントローラの設定もそうなってます。
 Tubing_1.JPG

 結果、CPU1(ストレート)−MCH(45°折り曲げフィッティング)−
CPU0(ストレート)−VRM(IN:45°折り曲げ、アウト:ストレート)で、
組みました。なんとかチューブは折れてませんし、現在のところ大丈夫です。
5/30〜6/5で、毎日5時間t程度電源入れて残りはOFFの繰り返し、5/31は10時間以上
運用してます。

 チューブは、無理があると、組んだときは良くても、知らない間に折れ曲がっている
ことがあります。水冷装置の方を組んでいて、前日に配管して、仕事から帰ってきたら、
折れ曲がっているということがありました。無理なRをつけて放置すると、
ダメということがわかりました。
 

PCI_1.JPG

PCIブラケットから、水を引き込む場合、数社から、部品が出ていますが、
注意があります。このケースのように、仕切り版が広いとシャットオフバルブは、
取り付け不能です。シャットオフバルブを取り付けるには、17mm幅以上でないと、
ダメです。このケースの場合13mmですので、全くダメです。

 Koolance VL3-10BKT QDC (High Flow) Shutoff Nozzles,
          Pair w/ L-Bracket [For ID: 10mm, 3/8"]

は、アウトです。買ってみて、ダメだったので、冷却装置側で使いました。


PCI_2.JPG

 しかし、逃げる手はあります。

 Koolance BKT-PCI-G L-Bracket with Dual G 1/4 Socket Fittings

 これは、双方にG1/4のフィッティングが接続可能なPCIブラケットで、
ケースの梁をはさむ形になりますが、水路の径が大きく、
上手く付きます。これに、G1/4ネジのシャットオフバルブを付ければ良い。

 Koolance VL3-MG QDC (High Flow) Shutoff Nozzle, Male Threaded G 1/4

 これで、ハイフローのシャットオフバルブを取り付けることができます。

PCI_3.JPG

 ケース内部側は、45°折り曲げと90°エルボを使ってます。
水枕との配管にちょうど良いものを付けました。
 ストレートですと、ゆるいRをつけて、水枕に接続したいので、
無理がありました。それに、第一番目のPCIe x1バスにいるサウンドカードの
真上をチューブが走るので、こうやって、逃がしたほうが安心感もあります。

 ちなみに、シャットオフバルブの上のコネクタは、外部電源を動かすために
引き回すリレー用5Vラインのコネクタで、自作です。
 

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