2010年1月 5日

5970GPU水冷化

GPUの水冷化、2枚目です。

今回のブツは、巨大なATI Radeon HD 5970です。

HD5970+VID-AR597.JPG

 GIGABYTE GV-R597D5-2GD-B と KoolanceのHD 5970用の水枕VID-AR597が
運よく手に入りました。
 

まずは、HD 4870x2と比較です。とにかく長いです。

4870x2vs5970.JPG

手前は、4870x2ですが、斜めから見てるのであまり感じませんが、
端を揃えておいてますので、PCIブラケットの位置の差分長いです。

純正のクーラーを外して、基板を見てみます。
5970_Parts_side.JPG

 ぱっと見、電源コネクタ周辺は、余裕があるので、も少し小さく出来そうな
気がするのですが、電源部は、余裕を見た方が安心感はあります。

基板の裏側です。
5970_back_side.JPG

 裏側の方が、宇宙ちっくです。基板密集度でいえば、AdaptecのASR51245の方が凄いです。
hemlock.JPG

 こちらは、二つのGPUと、ブリッジチップの部分です。GPUチップが45°傾いてます。
4870x2は0°配置でしたが、配線長とかの設計の都合でしょうか?

では、VGAの水枕を取り付け前の恒例の作業で、熱伝導シートを貼ったところです。
VID-AR597.JPG

 VID-AR597は、VID-487x2の時のように、厚さが異なるシートを張る必要はなく、
ピンクシート1種類だけでした。

5890_VID-AR597_2.JPG

 こちらも、恒例の作業で、いくらリファレンスボードとは言え、干渉が無いか目で見て、
チェック中です。この後、軽く乗せる感じで大丈夫か見て、ネジ止めです。
水枕を乗せる前には、高熱伝導のシルバーグリスを薄く均等に塗ります。

5970_BackPlate.JPG

 こちらは、バックプレートですが、メモリの放熱板を兼ねています。
ちょっと、表面より頼りないですね。水枕に上手く熱が伝わればよいのですが、
熱暴走するときは、裏面のメモリからかな〜と思えてしまいます。

で、完成です。

5970Water.JPG

 やはり、Koolanceのブロックは、綺麗です。4870x2のブロックよりは、安い作りに感じます。
実際3000円ほど安かったです。
 

5970_back_side_2.JPG

 裏から見ると、のぺっとしてます。
(写真は、純正クーラーですが、水冷化してもこれは変わりません。)
 

 こちらは、不要になった、純正のクーラーです。

HD5970_NormalCooler.JPG

上が5970のもので、下が4870x2のです。
HD4870x2_NormalCooler.JPG

 4870x2のクーラーですが、こっちの方が、加工が複雑で
お金かかってる感じがします。5970のは、加工最小限でコストを気にした設計に
感じました。VRMのチップ等の冷却の考え方は、同じですね。

これは、4870x2の水枕の冷却水を抜いているところです。

Remove_Water.JPG

シャットオフバルブで、冷却装置と接続しているので、ボードの交換自体は、
ちょっと面倒な位で、出来てしまいます。
 

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