2012年3月18日

CORSAIR Alliance

CORSAIRALLIANCE.jpg

リンクスインターナショナルによるクローズドイベント

「CORSAIR Alliance」に参加しました。

corsair_alliance_Program.JPG

プログラムは、写真のとおりです。

CORSAIRのPRでは、新商品紹介として、PCのケース「550D」が紹介され、

国内販売未定ですがCORSAIR LINKの紹介等がなされました。

後半は、duckさんと一緒にLN2冷却による3D Mark11を参加者で体験しました。

夜は、duckさん、リンクスさんのスタッフと参加者で懇親会となりました。

★CORSAIR社による新型ケース550Dの紹介

CORSAIRのカントリーマネージャ園部英生氏による説明がありました。

特徴を列記します。

 ・USB 3.0ポートを前面に配置

 ・静音にこだわった設計

  前面パネルのエアインテーク部の形状は風切り音に配慮した設計

 ・前面パネルは、左右どちらでも開けるし、取り外せる。

 ・フィルタはマグネットで作られており簡単脱着

 ・3.5インチトレイには、シリコン製の防振材が取り付けてある。

CORSAIR_550D.jpg

サプライズ企画で、このケースが参加者に無償提供されることになりました。

CORSAIRさんの御好意です。

困った。どう使おうか。私のメインマシン系は、とてもではないけど、入りません。。。。

引退させたR3E(水冷⇒空冷)+990Xを入れて、プチOCして、

家族の誰かに使ってもらうことを考えたいと思います。せっかくの綺麗なケースですので、

こうゆう使い方の方が、ケースにとっても幸せでしょう。。。

 

★国内販売予定未定の商品CORSAIR LINK(冷却管理ソリューション)の紹介

corsair_link.JPG

 このユニットの機能&仕様

 ・熱電対による、M/B、CPU、VGAの温度取得機能

 ・CORSAIR製の簡易水冷装置でCOSAIR LINKのポートが付いているものからの温度取得

 ・DOMINATOR のポートからの入力ができるか出来ないかは、不明

 ・温度による、ファンの回転数を制御可能

 ・温度により、LEDのライトの色を変えられるイルミネーション機能

 ・USBにより、M/Bに接続

 ・PCのアプリケーションによる各種設定が可能

この手の製品に類似したものは、KoolanceのTMS-200という水冷用のポンプとファンを制御する

ユニットがあります。COSAIR LINKはTMS-200の裸基板の外観に比べ、完成度が高いと思いました。

どの位の出力があるかで、利用の幅が広がる可能性があると思いました。

私のSR-2マシンは、搭載しているファンの数が、31機と桁外れで、ラジエタファン用のファンコンには

なかなか選択肢が無く、1CHあたりの出力が60Wクラスですと、有難いところです。

参考出品の製品で、詳しい仕様はわかりませんでした。

参考

http://www.myme.mine.nu/blog/digilog/2009/07/tms-200.html

 

 ★Sleeved Modular Cablesの紹介

sleeved-modular-cables.JPG

http://linksevent.blogspot.jp/2012/03/corsair-sleeved-modular-cables.htmlより。

 CORSAIR製の電源向けに、カラーのスリーブケーブルがリリースされるとのことです。

価格は、AX1200用で1万円程度とのことで、スリーブケーブルを自作することを思えば、

妥当なのかと思います。電源ユニットの値段からすると割高感があるかもしれません。

簡単にケーブルMODができるところは、価値があると思います。

 

★会場で、展示されていたマシンの紹介

8_800D.JPG

http://linksevent.blogspot.jp/2012/03/corsair-sleeved-modular-cables.htmlより。

Case:800D

CPU:Core i7 9xx

M/B:EVGA Classified 3-Way SLI

VGA:Geforce ハイエンド x3

Water Cooling:Koolance / EK

このマシンは、リンクスの岩田さんのマシンです。

先日復活して、イベント用に使う方向とのことでしたが、このためだったのか〜。

私個人としては、きれいに作ってあって、良いマシンだと思っています。

 

1_300R.JPG

Case:300R

CPU:AMD A8-3850

VGA:GeForce GTX285

PS:HX850

CPU Cooler:H60

2_650D.JPG

Case:650D

CPU:AMD FX8150

VGA:Radeon 7770

PS:AX750

CPU Cooler:H100

SSD: Force 3

3_550D_.JPG

Case:New 550D

CPU:intel Core i7 2600K

VGA:Radeon 7870

PS:HX1050

CPU Cooler:H100

SSD:FORCE GT

4_500R_W.JPG

Case:500R

CPU:intel Core i7 3960X

VGA:Radeon 7970

PS:AX850

CPU Cooler:H100

SSD:Performance PRO

5_600TM.JPG

Case:600TM

CPU:intel Pentium G620T(2.2GHz)

VGA:Geforce GTX560

PS:AX1200

CPU Cooler:H100

SSD:FORCE GT

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Case:600TWM

CPU:intel Core i7 2600K

VGA:Geforce GTX580

PS:HX1050

CPU Cooler:H80

SSD:FORCE 3

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Case:400R

CPU:intel Core i7 2500K

VGA:Geforce GTX560

PS:TX750

CPU Cooler:H60

SSD:FORCE 3

 

Corsair_PS.JPG

  CORSAIR POWER SUPPRY

AX1200, 850, 750 / TX 850, 750, 650, 550 / HX 等

 

Corsair_cooler.JPG

CORSAIR CPU Cooler

H100, H80, H60, H40

 

Corsair_Memory.JPG

CORSAIR Memory

Dominator GT /  Dominator / VENGEANCE / XMS3

 

Corsair_SSD.JPG

CORSAIR SSD

Performance Pro / FORCE GT /  FORCE3

 

 ★duck氏によるLN2冷却によるベンチアタックデモンストレーション

Extreme_Cooling_Demo.JPG

  このセッションでは、duck氏の指導の元、希望の参加者によるLN2冷却体験が行われました。

LN2による冷却体験はなかなかできないため、なるべく、多くの参加者により、

実際に冷やしながらベンチアタックを行うように配慮されたものでした。

 こちらが目的でしたので、極限アタックはなされませんでしたが、VGA1350MHzオーバーで

3DMark11を回していましたので、ミドルレンジGPUのスコアとは思えない数字を体験しました。

duck氏の名誉のために補足ですが、我々参加者のようなLN2冷却が素人が冷やすと、ひどい結露を

させてしまったり、コールドバグが起こる状態に突入させて、温める等の余計な作業が必要に

なったりで、良い状態を壊してしまったりしますから、極限アタックと両立は無理です。

 デモに使われた部品

  ・M/B ASUS P9X79 WS:今回は、あえて、R4Eを使わないで、普通のM/Bで行く、渋さがあります。

  ・Core i7 3930K : 冷やせば、5500MHzでベンチが通るものとのことでした。

  ・Geforce GTX560Ti : Modにより、電圧を1.5V以上かけられるものです。

   (DOS/V Powerreportでしばしば登場しているカードです。)

  ・CORSAIR DOMINATOR GT 2133MHzのもの4枚

   (CMGTXや、G・Skillの2400MHzのものを用いれば簡単ですが、

    国内で入手可能な2133をLN2冷却で2400C10程度のセッテイングまで詰めてみるトライでした。)

5000MHz_1350MHz.JPG

 duck氏によるOC講座

 今回は、メモリOCについての講義が行われました。MGH Hyper、PSC、Hynics、Samsungの

メモリとM/Bとの相性のお話や、どのメモリタイミングを詰めると、パフォーマンスに効きやすいか等の

話題が説明され、今回のイベントのお題のCORSAIRの主力商品の一つのメモリに対する勉強会と

なりました。

 Over Clockerが多数参加されていまして、各自がそれぞれのセッティングの指針は既に

持っているわけですが、極冷時の電圧やタイミング、どの程度まで回っているか等の情報は、

各自それぞれの世界での有益な情報として持ち帰れたと思います。

 

★懇親会

これが、本イベントの一番の収穫ではないかと思います。CORSAIR製品を使っているユーザーは

多いと思います。

この中で、今回、集まったメンバですが、PC業界の活性化のための主催者が考えた大事な場でした。

今回の参加者は、OverClockerをはじめ、自作PCを探求されており、ブログを運営している方々から、

選ばれたとのことでした。

Overclockerの活躍は説明の必要はありませんが、インパクトのあるPCで元気が良いX・Zoneさんの

中核メンバ、我々のように趣味で作ったOC PCによるグリッドでの貢献を趣旨とするSHACHI-HOKOの

メンバ、若い将来がある方などなど、様々な方面から集まりました。

duckさん、リンクスさん、我々参加者が、好きでやっているこのニッチな世界の自作PC界が

もっと元気になるように、お互い顔を合わせて、頑張っていきましょう!という話を皆でしていました。

corsair_alliance16.jpg

リンクスさんより頂いた公式の記録です。(顔出しOKの確認済み。)

自作PC界で、楽しく活動されている方々の生き生きとした姿を感じとって頂けると思います。

様々なイベントでお会いすることがあるかと思いますが、是非仲良く行きましょう!!

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