2012年8月23日

CORSAIR 550DによるPC

R3E_990X_550d_1.jpg

◆家族向けPC

 CORSAIR ALLIANCEに参加した際に、CORSAIRさんから、新製品のケース550Dを

頂きました。再度、御礼申し上げます。

 さて、私が使っているマシンには使い道が無かったこのケースの有効利用として、

父親と母親用のPCを作ることにしました。もともと、DELLのCeleronノートを

Pentium 4M化、メモリ増強、HDD増強と、生きながらえてきましたが、

限界に達したため、更新としました。何も入っていなければ、まだまだ、軽いのですが、

セキュリティーソフト、アプリを色々入れたり、大きなデジカメ画像を扱うには、

無理があります。計算機のことを良く知っている人間なら、上手く付き合えますが、

素人には無理です。

 いっそのこと、凄いマシンにしてしまえば、気を使わずに使えるだろうと、引退した

ハイエンドパーツを集めて作りました。パフォーマンス競争に使わなければ、まだまだ、

コンシューマー向けパーツのマシンとしては、ウルトラハイエンドの部類です。

これなら、父親が好きなデジカメの画像程度の処理なら、サクサクです。

 っていうか、自分のメインマシンOC Xeon X5470x2水冷より、

速くて、静かで、小さくて、電気も食わない。。。

 

◆マシンの構成パーツ

マシン名:無し(親のPC)

CPUCPU Core  i7 990X
S/N(ロット) #3045A596
M/BASUS Rampage III Extreme
MEMORYA・DATA  XPG Plus v2.0 DDR3 1866+
 DDR3-1866 2GBx3 計6GB
HDDHGSTの7200rpm 1TB
光学ドライブLGのDVDドライブ
ビデオカードASUS MATRIX GTX580 P/2DIS/1536MD5 [PCIExp 1.5GB]
ケースCORSAIR 550D
電源ENERMAX REVOLUTION 85+ 1050W
サウンドオンボード Realtek ALC889
冷却系 
CPUクーラーANTEC KUHLER-H2O-920
メモリファン付属の背面ファンを移設して使用

 

◆使用OS

Windows 7 Pro DSP(64bit版)

 

R3E_990X_550d_2.JPG 

 リビングマシンは、意外と難しい。

 この990Xは常時100%負荷でBCLK200MHzオーバーの4600MHzで動かせる耐性がありますが、

これを実現するために、SpeedStepを諦めたり、電圧を盛ったりして、安定セッティングを出します。

実機は、2011 GW Xtreme OverClock BreakThrough 2nd Stage展示のものがベースです。

また、D5ポンプとGTX480ラジエタにファン8機を全開して冷やしていましたし、M/Bまで水冷でした。

 しかし、静かで、消費電力は必要な時以外は低く、普段負荷がかかることが無いが、

パワーが欲しいときには、そこそこパワーが出るというセッティングが理想なマシンでは、

演算用マシンの構成は無理です。

 今回は、電力削減とメンテナンスの問題でM/Bの水冷を諦めました。

CPUの冷却は冷える空冷ですと、大きなフィンのためCPU以外の部品へのエアフロー確保が

苦しいので、簡易水冷と補助ファンで冷やすことにしました。

R3EのIOH冷却用の補助ファンを取り付けました。これは、これまでのマシンでは、箱さえ

開けない部品でしたが、今回は利用させてもらっています。

 配線は、GPU以外、MODケーブルを使って、M/Bのバックプレートに全部逃がすことで、

見た目も良く、エアフローの確保を実現しています。

 GPUは、OC耐性が手持ちのリファより低く、大外れのMatrix580を用いています。

消費電力的には、680を使いたいところですが、余ってるパーツということで、これです。

3Dゲームをやるのが目的と言うわけでないので、持て余しますが、空冷での冷却性能は、

リファレンスより高く、アイドルですと静かです。静音ケースに入れて使う目的ですと、

安心感があります。

 CORSAIRの550Dは、ATXのM/Bが定格仕様です。R3Eは、大きく、このケースには、

ギリギリ収まったというところです。M/Bのスタットが板金の曲げで出来ており、

M/Bが収まる凹んだ部分一杯になってしまいました。これ以上大きいM/Bは入りません。

R3E_990X_550d_3.JPG

一番難儀なのは、OCセッティングです。ソフト等のセッティングに時間を要したし、

手持ちのMNH Hyperは、結構電圧を欲しがりますが、990Xとの相性と、静音ケース内で空冷

で使うため、電圧低めで設定する必要がありますので、とりあえずのバランスを取って、

タイムアップでした。まだ、色々やることがありますが、実家に帰った時に、

設定を見直したいと思います。

 まあ、お決まりのパターンですが、この構成では、お任せセッティングでは、アンコアとDRAM電圧の

バランスが悪いわ、レイテンシは高いわ、しかも、使っているとたまに、ブルーバックです。

ポン付け、BIOSお任せセッティングが使えない所は、玄人向けで、たまにいじってみようと思わせる

ので、私にとっては、いいかな〜と思います。

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