2012年10月29日

2.5"x2のリムーバブルベイその2

今回は、少し自爆ネタになります。

HDD-ROM_SSD_2.JPG

2.5" x 2のガチャポンラックとしては、ANEX ME-240がお気に入りでしたが、

ディスコンになって手に入らない状況です。この製品は3Gbps仕様の製品ですが、

6Gbps動作が確認できた唯一の2階建モバイルラックです。

写真は、ME-240ではありません。秋葉原のお店で、転がっていたものです。

製品名もSATA II HDD ROM MOBILE RACKとなっており、型番は無し、

メーカー不明です。そっくりです。これは、使えそうと思ったのですが。。。

HDD-ROM_SSD_1.JPG

製品名の意味が良く解りました。名前の通り、SSDが使えません。

ということで、改造です。これも、自作ならではの楽しみですね。

まず、コネクタ部の蓋を取ります。

HDD-ROM_HDD_OK.JPG

HDDを装着する場合、特に問題なく納まっています。

HDD-ROM_SSD_NG.JPG

SSDの場合、リリースアームが引っかかって、奥まで挿入できないことが解ります。

これは、蓋を取らないと解りませんでした。

HDD_vs_SSD.JPG

そもそも、SSDは、2.5"HDDに互換がある形状の理解だったのですが、

よく見てみると、SSDは上蓋がコネクタを覆っていますが、HDDはむき出しであることが解ります。

これが、互換性を確保する上で、それほど問題になるとは思っていなかったですが、

このモバイルラックでは、問題です。

me-240_connector.png

こちらは、ME-240の本物のコネクタ部です。御覧のように、アームが異なります。

似て非なる物とはこうゆう物のことですね。本物のアームでは、変な凸が無く、

先端がドライブ全体を押すようになっています。コネクタも、高耐久で楽にリリースできる物が

採用されています。

HDD-ROM_SSD_kai_1.JPG

こちらは、バッタ物で、アームパーツを別途作った感じです。

そこで、凸部を切り落としました。

mini_router.JPG

 切り落とすにも、アームがカシメられているので、この状態で切断しないといけません。

バッタ物のアームの材質は鉄です。やすりで少しずつでは、日が暮れてしまいます。

そこで、ミニルーターで切り落としました。意外と簡単に切断できます。

HDD-ROM_SSD_kai_2.JPG

切り落とした後は、きちんとSSDが納まるようになります。

HDD-ROM_SSD_kai_3.JPG

リリースも、特に問題なく行えるので、これで良いことにしました。


Sharkoon_SHA-SATA-QPI-MLT.jpg

Thermaltake_ST0026Z_1.jpg

こちらは、おそらくME-240と同じ2.5"ユニットを搭載している2.5”+3.5”のガチャポンラックです。

2012年10月現在購入可能です。違いは、アクセスランプが省略してあること、

2.5”+3.5”であること、そして、電源SWがあることです。私的には、ME-240のような仕様の方が

良いのですが、6Mbpsに対応しているとなっており、参考までに紹介です。

・CV-S CV-MRA750U

・Sharkoon SHA-SATA-QPI-MLT

・Thermaltake ST0026Z

の3種類があります。
Sharkoon_SHA-SATA-QPI-MLT_2.jpg
後ろの基盤が電源のON/OFFのためのものです。この基板があっても6Gbpsの対応が

できるというところが注目です。ストレート結線であれば高速信号の劣化は軽減できるという

ことです。

HotSwap_Bay.JPG

これと同じような設計が、信号の劣化に耐えられない例で、2枚の基板で、2回直角に

信号線を折っており、しかも低速信号の伝送用と思われる構造のコネクタによって、

接続されています。

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