2014年5月13日

Xtreme OverClock BreakThrough 5th Stageを終えて。

Member2014.JPG

 愛知県、名古屋、大須のGoodwillさんで、5 / 4, 5 Xtreme OverClock BreakThrough 5th Stage

を無事実施できました。

会場に来て頂いた方々、ネットを見ていただいた方々、

その他、ご協力いただいた方々のおかげです。

改めて、皆様に御礼申し上げます。

今年は、Fusion-OCさんとのコラボでイベントを行いまして、大変有意義でした。

自作PC&OCへの思いは、国境を越えます。 

Big_Machines.JPG

関東圏に長く住んでいて、都内の様々なイベントに出かけてますが、

こういった自作イベントで、Mountain Modsをはじめ、これだけの

巨大マシンが集まったものは無いです。

手前から、Akira君の自作の巨大ケースのマシン(Core i7 3960X, R9 290 x3)

Uezono君のAscension CYO

Assai君のVegas Nightmare Ascension CYO(Core i7 3970X, R9 290X x3 )

私のマシンZ's WS Extreme G3 Extended Ascension CYO(Xeon E5-2687Wx2, 7990x2, RAID)

正直なところ、イベントやってる自分自身、こういう形で集まれたのが凄く嬉しかったです。

Xeon_demo.JPG

今回は、演算用の巨大マシンと、メインマシンに使っている水冷マシンを持ち込みました。

デモでは、CINEとかのXeonマルチコアマシン故のパワーをベンチアタックしても、

自分としては、面白くもない当たり前なので、実用ベースのOCメインマシンの

優位性を見せたかったのですが。。。

いざ、本番で、やったら、仮想マシンへのリモートデスクトップの接続までに時間がかかるは、

水冷OCマシンで、裏プロセスが稼働したせいか、パフォーマンスが出ない。。。。

メインマシンとして使っている水冷OCマシン環境をOSもそのまま持ち込んで、実用そのままと

行きたかったのですが、普段よりもっさりして、冷や汗ものでした。

このためだけに、ネット環境も、自宅と大体同じ環境を作ったのに、しょんぼりでした。

自宅では、ドメインコントローラとしてWindows Serververが居ますので、これをローカルマシンの

データで省略したので、探したり認証したりで、「ちょっとまった〜」のタイムラグが出た感じです。

パフォーマンス比較には、やはり、専用環境で解りやすくが鉄則ではありますが、あえて、

普段使ってる環境でのパフォーマンスにこだわったけど、なかなか、これを一発で見せるのは、

非常に難しいと勉強になりました。

WaterCooling_Demo.JPG

パソコンの水冷化も恒例となり、今回も、若いメンバによるデモを実施しました。

これから、こういったマシンを作るという若い方のデモは意味があります。

おっさんは、若者へバトンタッチせねば。。。

今年は、冷却性能が命の仕様というより、コストパフォーマンスが良い部品構成で、

比較的シンプルなシステムの製作をしました。

SHACHIのデモでは、ポンプがLAING D5、ラジはBLACKIOCE GTX480が多かったですが、

今回は、ポンプにJINGWAY、ラジは、BLACKICE Nemesis GTX480と初体験のパーツです。

裏では、ラジエタの固定金具は、EKのブラケットとローレットナットの組み合わせで、

安価で、取り付けが楽な実現ができました。8基のファンに対する配線は、私のXeonマシンの

ラジエタファンの一機分の配線を流用しました。(シンプルで大電流にも耐えます。)

時は流れ、ホントの爆熱、大消費電力部品から、幾分発熱も少なく小消費電力の部品に

移ってますので、水冷パーツも、私が使ってる部品より、今どきのCPU等に合う部品が出てきた

という感じです。

 

私のマシンは、Windows 8.1、Windowes Server2012R2でトライしましたが、

上手くいってないことをメモします。

問題点

1.Windows 8.1

 現時点では、intel 82574Lは、intelのLANドライバに対応しません。

 ASUSのウェブページでは、Windows8.1対応となっていますが、不完全です。

 私の手持ちでは、Z9PE-D8 WS、P8C WSが対象です。

 Microsoftの標準ドライバや、上手くすればWin8、Win2012時代のドライバは入りますが、

 ドライバによるチーミングが不可能です。Windows Server 2012以降は、

 OSによるチーミングが可能ですが、コンシューマー系のWIn8や8.1では、

 intelのドライバで対応するしかないので、チーミングが組めません。

 8.1に新規で、最新のintelドライバでは、82574Lを認識してくれないし、リリースノートにも、

 82574についての動作レポートはありますが、82574Lはありませんので当たり前ですね。

 ドライバ内部を見ても、NDIS63(Win8, Win Server2012時代)内にドライバがありますが、

 NDIS64(Win8.1, Win Server2012R2時代)内には対応のドライバがない感じですので、

 未対応でしょう。

 ハイエンド系は、I350とかのServerグレードのNICを搭載してくれた方が、制限なしに

 色々なトライができてありがたいのですが。。。

  だいぶ前から、NICで注目はMellanoxのInfiniBandなのですが、さすがに、現状、

 HUBの電力、騒音が問題です。自宅でこれのHubを運用するなら水冷化するかの世界です。

 電気代が。。。。。で、もうしばらく自宅では、1000BASEまでが幸せと思っています。

 

2.LogicoolのWebカメラソフトウェアVer2.51

HyperV上のWindows8.1で、何故か静止画撮影モードで、リアルタイムビューが正常に表示されません。

映像モードでは正常です。

これは、RemorteFX USBリダイレクトを用いても、イーサネットUSBデバイスサーバ

(SX-DS-4000U2)を用いても同様の症状で、仮想マシンとドライバか、

キャプチャーアプリの相性に思えます。Vmware playerの仮装マシンでは、双方正常でした。

Logicoolのアップデートを待つしかなさそうです。

 

3.Windows Server2012R2

 不思議ではありませんが、cataryst14.4をインストールして、4GPUを認識するも、

catalystコントロールパネルに、CF,Overdriveや、LCDパネルの設定(オーバースキャン設定等)が

現れないといった感じでした。

演算や仮想化向けならなんとか使えそうと、HyperVを立てたところGPUドライバが認識せず、

標準ドライバによる表示になりました。

色々、試行錯誤したせいか、グループポリシー等のリソースにアクセスしようとしたところ、

権限が足りない等と言われ編集不能の状態になり、なんとか動いているだけの状態になってしまいました。

HyperVを立てると、ホストOSもハイパーバイザー上に構成されるので、OSが、ガラリと変わりますので、

きちんと対応してるかどうか怪しいドライバの場合、このような不具合が起こっても、あまり不思議では

ありません。

ということで、仮想マシン上に7970を認識させて3DMarkと行きたかったのですが、断念です。

GPU OCは、ドライバがちゃんと入れば、ホスト側で、After Burnert等でセッティングすればOK。

Windows 8.1にHyperVを立てた環境ではでは、OCツール等は7970やGTX680で上手く動いています。

この場合、仮想マシンへのGPUの認識ができない環境です。

やはり、内部的にはかなり違うのかもしれません。 

ちなみに、Windows Server 2012 Hyper-V Windows 8 Enterprise P8C WS Xeon E3-1265L V2では、

Remote FX GPUが使えてます。

 

まだまだ、課題が多い8.1系ですが、現在のPC環境を実現したUEFI仮想マシン、RDP8.1など、

あまり目にしない地味な改良点が、仮想マシン関係では注目なので今後も見ていきたいところです。

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